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心得

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市民大会12月8日_200228_0041








ノルウェーサッカー協会が作成したものを
ミニバス用にしたものです。

指導者7つの心得

1.ミニバスケットボールは、遊びでありそれは楽しくなければなりません。

2.ミニバスケットボール最も大切なことは友達と一緒にプレーすることです。

3.すべての子どもに同じ時間プレーさせてあげてください。

4.子どもたちに「勝ち」と「負け」の両方を学ばせてください。

5.対外試合よりもチームでの練習を中心に考えましょう。

6.ミニバスケットボール以外の子どもスポーツバラエティに富んだ活動が大切

7.子どもにとっての楽しいミニバスケットボールを一緒に作りあげてください。

保護者10の心得

1.試合や練習を見に行ってあげましょう。
   ━お父さんもお母さんも。子どもはそれを望んでると思います。

2.試合や練習ではチームのすべての子どもを応援してあげましょう。
   ━自分の子どもだけの応援ではいけません。

3.調子のいいときだけでなく調子の悪いときも勇気づけてあげましょう。
   ━批判ばかりしてはいけません。褒められて伸びる時も一杯あります。

4.指導者・指導方針を信頼してあげましょう。
   ━指導者の批判をしていると子どもの態度に悪影響を与えます。

5.キャプテンや副キャプテンなどのチームリーダーを尊重してあげましょう。
   ━彼女らの判断に圧力をかけないようにしましょう。

6.審判はインストラクターとみなしましょう。
   ━審判の判断を批判してはいけません。
    バスケットの審判は非常に難しいものです。

7.子どもが参加することを刺激し勇気づけてあげましょう。
   ━プレッシャーをかけないようにしましょう。

8.試合や練習がエキサイティングだったか楽しかったか聞いてあげましょう。
   ━勝ち負けよりも試合の内容を重点的に家で話してみましょう。

9.チームの仕事を尊重しましょう。
   ━積極的に顧問・指導者・お父さん・お母さんのミーティングを持ち
    どのようなクラブであるべきか話し合いましょう。

10.ミニバスケットボールをするのは犬山Bearsの子達です。